コーヒーの香りと風味をあますことなく楽しむために細部まで計算し、こだわりぬいてつくりあげたマグカップ、それがキキマグです。
口元を内側にすぼませることにより、コーヒーが広がるように流れ入り、おいしさとアロマを引き出し口の中全体で複雑な味わいを感じることができます。
すぼんだ独特のかたちをつくるために、上部と下部2つの型に分け、一つにつないでいます。その境目をわからないようにするためには、人の手による繊細な作業が必要となり、一般的なマグカップとは、かかる工程と手間が大きく異なります。
日本最大の陶磁器生産地として知られる、岐阜県。
キキマグはこの地で古くから伝わる美濃焼でつくられています。
■磁器と陶器の違いについて■
磁器(じき)
陶石(とうせき)を主な原料に使い、1200℃~1400℃の高温で焼き上げたもの。吸水性が無く、光を透過させる特徴を備えています。
陶器(とうき)
陶土(とうど)を主な原料に使い、800℃~1200℃で焼き上げたもの。少し吸水性があり、光は透過しないといった特徴を備えています。
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